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EIGO MIMI

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studying with us

 「リスニング耳を完成させる秘方法」

寝起き、または寝る前の15分~30分に以下のことを実践します。これはどちらか好きな方を選んでください。あなたのリスニング耳を養成するための時間帯を確保します。夜寝る前、寝起きの30分位まではゴールデンタイムともいわれ、ちょうど潜在意識が剥き出しになっています。この時間帯を狙って催眠による右脳への働きかけをおこないます。寝る前に音声ファイルを聞き、朝になっても起きださずに(床に入ったまま)音声ファイルを聞きます。

そして催眠が終わり、ボウッ~と夢の中といった感じでしょう。これが潜在意識剥き出しの眠りと覚醒の中間にある特殊な状態です。この段階であなたの子音右脳領域は柔軟かつ敏感に、つまりグニャグニャになっています。この時点で左脳はまだ働いていませんから、ほとんどの音声が右脳の方へも流れていきます。

そこで、「英聴革命音声ファイル」を投入しますこれは子音の高周波領域に左脳を慣らすためのツールで、催眠によって柔らかくなった右脳を耕す耕運機のようなものです。英語特有の高周波帯の聴覚が磨かれ子音の破裂音を右脳で処理させるためのツールです。

「鉄は熱いうちに打て!」です。

このチャンスに秘密兵器を投入しガンガンと神経突起を伸ばさなければなりません。その秘密兵器とは、【フラッシュリスニング】と【ブリッジリスニング】と【裏対訳リスニング】の「三種の神器」です。どちらのツールもリスニング耳の右脳に作用し神経突起をグングン伸ばすツールですが、少しずつその役割が異なっています。

これはリラックスして聞いていると、左右いろいろな角度から音が飛び込んできますから気持ちよく聞き流してください。ヘットホンを使うと効果的です。普通のものでかまいません。これで右脳リスニング領域のニューロンがニョロニョロ伸びていくための下地ができました。しかし、このままほっておくと元の状態に戻ってしまいます。

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フラッシュリスニング

リスニング耳は右脳領域のニューロンの発達に関係しています。ですからこの部分が未発達だと何回聴き直しても聴き取れません。つまり、リスニングに関しては、習うより慣れよとはいかないのです。しかし、音声のセンテンスを無意味に短く分解すればダイレクトに右脳へインプットすることできます。「どういう意味だろう?」と左脳(日本語脳)がじゃまをしないからです。たとえば、虫の声は感覚的な音(言語的意味をもたない)ですから右脳で感じます。これと同じようにして英語の子音を右脳へ送り込むわけです。

さらに、この働きを助けるために音声に対応している英文をフラッシュさせます。これは一瞬の英対訳文の映像イメージです。視覚のフラッシュを併用することで最大限の効果を引き出します。視覚からの感覚的な英文イメージが図形として右脳へ送られるためネイティブ音声の右脳認識回路を形成するのに最適なのです。まさに魔法の映像フラッシといえます!あなたの右脳に英語音声とともにチカチカと脳内・微弱電流が流れるのです!

英会話力:加速英会話()従来の勉強方法(ピンク)

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Our method vs traditional method

 ネイティブ音声の素材は街角やラジオ等から収録したもので日本人には分かりづらい子音炸裂アクセントです。それを74センテンスに分解し、短い音声パターンとフラッシュで催眠時の右脳へガンガンと送り込むのです。そうすると子音認識の右脳ニューロンがニョロニョロと伸びていきます。野球では「よいバッターはボールが止まってみえる」、といいますがネイティブの音声が一語一語が止まって聞こえる、まさにそのような状態を作り出す秘密兵器なのです。さらに、対訳英文イメージが右脳に焼き付けられますからその効果たるや絶大です。あなたの脳内でリスニング耳ニューロンがグングンと伸びていくのがわかるでしょう。

 さて、右脳に送り込むためのネイティブ音声のセンテンス分解です。

例えば、「And always take your napkin off just wipe your lips now and again.」であれば、以下のように分解します。

And always
take your napkin off
just wipe your lips
now and again

このように区分けしたものを催眠時に何回もリピートさせます。

And always ・・And always・・And always・・And always・・・」
take your napkin off・・take your napkin off・・take your napkin off ・・・」

といった具合です。そして、対訳英文のフラッシュイメージとともに一気に右脳へ送り込むのです。

【ブリッジリスニング】

このブリッジリスニングならば「日本語音」「日本語的な英語音」「完全なネイティブ音」へと「左脳から右脳」へ橋渡しをしてくれます。英語音がネイティブ崩れしていた場合、それが難しいのです。日本語音から徐々に変形させていく必要があるのです。そうすると非常に分かりやすい。脳内に定着します。左脳から右脳へブリッジがかかります。音声ファイルセンテンス分解で細かく区切って音声ブリッジさせておけば自然と頭に入ってきます。これで英語字幕なしへの夢へと一歩近づけるわけです。

 では、ここに〔It probably is not good anway.〕というネイティブ音声があるとします。〔 It
probably〕〔It probably〕〔probably is〕〔is not〕〔not good〕〔good anway〕〔It probably is not good anway.〕聞きやすくなっている!

【裏対訳リスニング】

これは英文と英文の間に速回しによる日本語訳が挿入します。難しい英文をひたすら左脳で受け止めるのは辞めましょう。

 さて、これらの三種の神器でリスニング耳を開発しながらおこなうのが、寝起き(催眠後)の音読法です。これは非常に効果があります。センテンスのリピーティング音声に合わせて音読を行います。

さらに、私たちのレッスン受以下のように音読法を取り入れます。 

  1. ネイティブが読み上げるものを何回か聴く。(ワンセンテンスずつチェックしていく)
  2. そのあと口にだしていってみる。
  3. またネイティブが読み上げるものを聴く。(同じ部分)
  4. 一緒に読んでみる(大体で構わない。そのうち日を重ねるうちにぴったり読めてくる) 

私たちの音声ファイルは英会話力向上ようにする、言語専門家によって注意深く選択されています。

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